「シーサイドトレイン」って何だ?海沿いを走る列車に抱く、ちょっとした疑問と実際のところ

ふと目にした「シーサイドトレイン」という響き。 海の風を感じながらガタゴトと列車に揺られる旅情を勝手に想像していたのだが……。

フタを開けてみれば、そこには想像斜め上を行く現実が待ち受けていた。

今回は、そんな名前のロマンと現実のギャップに少しだけ翻弄されつつ、全国から人が押し寄せるあの広大な国営ひたち海浜公園へと足を踏み入れてみよう。

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あの圧倒的なスケール感と、歩いて知る「広さの現実」

ここで話を戻すが、そもそも冒頭で気になっていた「シーサイドトレイン」の正体。 これはガッツリ線路を走る列車などではなく、あの広大な国営ひたち海浜公園の中をのんびりと巡る、ごく普通の「園内周遊バス」のことだったりする。

「いや、列車って名前なのに、まさかのタイヤで走るバスかい!」という、目の前に突きつけられるありのままの事実。 海の近くを走るわけでも、本格的な鉄道でもなく、あくまでだだっ広い園内を効率よく移動するための乗り物なのだ。

そして、その現実を飲み込んだ瞬間に、もうひとつの事実が重くのしかかってくる。 そう、この公園、とにかくスケールが桁違いに広い。

写真やSNSで見上げるネモフィラの青やコキアの赤はどこまでも優雅だが、実際に足を踏み入れれば、どこまで歩いても似たような景色が続き、目指すエリアははるか遠く。見上げる空は広いのに、自分の足だけがやけに重たく感じられてくる。

綺麗な景色を眺める前段階として、まずこの「広さという名の現実」をどう受け止めるか。それが、国営ひたち海浜公園を攻略する最初の関門だ。

メディアで見る「あの絶景」へ。見たい・食べたいが渋滞する一日

同行者A:「さて、公園の広さの現実はしっかり理解したとして。……とはいえ、やっぱりメディアであれだけ取り上げられてると、現地に行きたくなるよね」

同行者B:「わかる。特にあの、ネモフィラで丘一面がブルーに染まる光景とか、コキアが赤く燃える季節の映像を見せられると、一度は自分の目で見ておかないと気が済まないっていうか」

同行者A:「そうそう。移動手段のことはもういいのよ。現地に着いたら、まずはあの丘で写真を撮って、歩き疲れたらご当地グルメも食べて……って、やりたいことが渋滞してるんだよね」

同行者B:「それな。広さに圧倒されてる場合じゃないわ。絶景もグルメも体験したいことも全部詰まった、あのロケーションへいざ突入ってわけだね」

絶景だけじゃない、この場所を遊び尽くす「体験」

同行者A:「そういえば、あの『見晴らしの丘』から眺める空と海のグラデーションって、実際に立つと写真で見る以上に開放感がすごいらしいね」

同行者B:「そうなんだよ。それと、10月のロック・イン・ジャパンみたいな大きなフェスで盛り上がるエネルギーもそうだし、季節ごとに変わる園内の空気感って、やっぱり現地に行かないと味わえないよね」

同行者A:「しかも、都心から意外とアクセスもいいから、ふと思い立った時に『じゃあ週末行くか!』ってなれる気軽さもありがたい。公式の情報も便利だけど、こうやって予定を組んでる時間からしてもう楽しいっていうか」

同行者B:「それな。ただの公園って言ったら怒られるけど、絶景もグルメもフェスのような熱気も、全部がこの広さに詰まってるって、冷静に考えてすごくない?」

季節が織りなす表情と、家族で過ごすかけがえのない時間

同行者B:「春のネモフィラ、秋のコキアだけじゃなく、いつ来てもその時期ならではの草花が出迎えてくれるもんね。子ども連れのファミリーが、芝生の上でピクニックをしながらのんびり過ごしている姿を見るだけでも、なんだか心が和むというかさ」

同行者A:「ただ景色を眺めるだけじゃなくて、そこで家族と一緒に笑ったり写真を撮ったりした思い出が、そのままアルバムに残っていく感じがすごくいいんだよなぁ」

同行者B:「そうだね。写真や動画の画面越しじゃ味わえない、あの穏やかな空気感や季節の風を、今度は自分たちで体験しに行きたくなるのも納得だわ」

同行者A:「よし、それなら混雑する前に、チケットの事前予約や周辺の宿泊プランを今のうちにしっかり押さえておこうか!」

まとめ|家族と紡ぐ季節の移ろい、次の週末はあの空の下へ

同行者A:「こうして振り返ってみると、最初は『広さの現実』にビビったりしたけれど、やっぱりあの季節ごとに表情を変える景色って、何物にも代えがたいよね」

同行者B:「うん。一人でカメラを持って歩くもよし、家族や子どもと一緒にワイワイ言いながらグルメを頬張るもよし。いつ訪れても、新しい発見があるのがこの場所のすごいところだと思う」

「だからこそTV.の登場も多いし、季節を一番感じやすいところに、なってるんだよね?」

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