日光門前町を歩く。大谷川のせせらぎと水の恵みが繋ぐ、商店街という名の散策記

日光へ行くなら、最初から名所を次々に回る必要はありません。

今回いちばん楽しみにしたいのは、山から流れてくる水の音や、目の前に広がる自然をしっかり感じながら歩くこと。

東武日光駅を出発して、まずは大谷川へ。橋の上まで来ると、さっきまで駅前を歩いていたのが嘘のように、川と山の景色がぐっと近くなります。

しかも大谷川は、遠くから静かに眺める川ではありません。場所によっては道路のすぐそばを勢いよく流れ、橋の上では話し声が負けそうなくらい。

「日光って、こんなに水の音が近かったっけ?」

そんなところから始まる散歩です。

自然をたっぷり楽しんだあとは、門前町の商店街をぶらり。そして、もう一段景色を変えて中禅寺湖へ。

今回は、名所を詰め込むのではなく、自然→町歩き→湖畔と景色を変えながら、無理なく楽しむ日光の一日を歩いてみます。

*「渓流釣り師だと、つい竿を出してみたくなりそう?結構、我慢してるな、みんな。」

GoogleMapで(日光門前町~大谷川)の確認は→こちら

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日光駅から大谷川へ|まずは川と山の大きな景色から

日光駅から歩き始めて、最初に楽しみたいのが大谷川です。

橋の近くまで来ると、まず驚くのが水の音。山から流れてきた水が勢いよく走り、場所によっては道路のすぐ脇から「ゴーッ」と聞こえてきます。

橋の上から見下ろせば、流れの向こうには日光の山々。観光施設へ入ったわけでもないのに、ここで一気に「日光まで来たな」という気分になります。

隣で話しかけられても、

「え? 何? 川の音で聞こえない!」

となるくらいの日もありますが、それも大谷川のおもしろさ。

静かな水辺を眺めるというより、音まで含めて自然の中に入っていく感じです。

ここでは急いで次へ向かわず、橋の上や川沿いを少し歩いてみるのがおすすめ。川の流れ、山の緑、空の広さ。日光の自然を最初にしっかり味わっておくと、このあとの町歩きもずっと楽しくなります。

そして川の音を十分楽しんだら、今度は少し景色を変えてみましょう。

次は大谷川から門前町へ。ここからは商店街をぶらりと歩きます。

日光駅から大谷川へ|まずは水の音と山の景色を楽しむ

日光駅から歩き始めて、最初に楽しみたいのが大谷川です。

橋の近くまで来ると、まず驚くのが水の音。山から流れてきた水が勢いよく走り、場所によっては道路のすぐ脇から「ゴーッ」と聞こえてきます。

橋の上から見下ろせば、流れの向こうには日光の山々。まだ有名な観光スポットへ入ったわけでもないのに、ここで一気に**「日光まで来たな」**という気分になります。

隣で話しかけられても、

「え? 何? 川の音で聞こえない!」

となるくらいの日もありますが、それも大谷川のおもしろさ。

静かな水辺を眺めるというより、音まで含めて日光の自然を楽しむ場所なんです。

ここでは急いで次へ向かわず、橋の上や川沿いを少し歩いてみるのがおすすめ。川の流れ、山の緑、空の広さ。今回の日光散歩では、まずここをしっかり楽しみます。

川を歩いていると「やも」という言葉も

このあたりでは、ヤマメを親しみを込めて「やも」と呼ぶこともあるそうです。

「やも? ヤマメのこと?」

そんな土地ならではの呼び方を知るのも、川沿いを歩く小さな楽しみ。これくらいの寄り道なら、大谷川の話の中にすっと収まります。

▼そして大谷川のように、水が動き、音があり、歩くたびに景色が変わる場所は、写真だけでなく動画で残しておくのも面白いところ。

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川と山を十分楽しんだら、次は門前町へ。

ここからは少し肩の力を抜いて、商店街をぶらりと歩いてみましょう。

門前町から中禅寺湖へ|湖畔を歩いて、ちょっとひと休み

門前町を歩いたあとは、もう少し足を延ばして中禅寺湖へ。

大谷川では勢いよく流れる水を間近に感じましたが、中禅寺湖まで来ると景色は一変します。目の前に広がる湖と山を眺めながら歩くと、同じ日光でもずいぶん雰囲気が違います。

ここでは名所を次々に回るより、湖畔を少し歩いて、食べて、ひと休みするくらいがちょうどいい。

コーヒーを飲んだり、日光らしいゆば料理を味わったり。時期や店によっては、中禅寺湖ならではのヒメマス料理に出会えることもあります……

大谷川から門前町へ|ここからは商店街をぶらり散策

大谷川で水の音と山の景色をたっぷり楽しんだら、今度は日光の門前町へ。

ここからは少し肩の力を抜いて、商店街をぶらぶら歩いてみます。

日光というと東照宮などの名所へまっすぐ向かいたくなりますが、門前町を歩いていると、昔ながらの店と新しい店が混ざり、店先を眺めているだけでも結構楽しいものです。

ゆば料理や和菓子、ちょっと気になる甘いもの。お土産を見たり、コーヒーを飲んだりしながら歩けば、ここは「名所へ向かう途中」ではなく、ちゃんと旅の一部になります。

大谷川では川の轟音に負けて会話どころではなかったのに、商店街まで来れば今度は、

「あれ、ちょっと見ていこうか?」

そんな寄り道が増えてきます。

全部の店を回る必要はありません。気になった店をのぞいて、何かひとつ食べて、疲れたらひと休み。そのくらいの歩き方のほうが、門前町の雰囲気を楽しめます。

そして門前町を楽しんだら、次は中禅寺湖へ。

大谷川の勢いのある水、門前町のにぎわい。その先で今度は、山に囲まれた大きな湖の景色が待っています。

まとめ|大谷川から門前町、中禅寺湖まで楽しむ日光旅

今回の日光旅で一番楽しみたいのは、やはり自然を近くに感じながら歩くことです。

日光駅から歩き始め、大谷川では道路のすぐそばを流れる水の音と勢いに驚く。そこから門前町へ入れば、今度は商店街をぶらぶら歩きながら、ゆば料理や甘いもの、お土産探しを楽しめます。

そして最後は中禅寺湖へ。

大谷川の力強い流れとはまた違って、山に囲まれた湖畔では、景色を眺めながらゆっくりひと休み。時期や店によってヒメマス料理に出会えたら、それもちょっと嬉しい旅の思い出になります。

こうして歩いてみると、日光は有名な名所だけを急いで回るより、

川を感じる → 町を歩く → 湖でゆっくりする

くらいの流れが、案外ちょうどいいのかもしれません。

ここで日帰りで戻るのもいいですが、中禅寺湖まで来たなら、もう一つ選択肢があります。

「今日は湖畔に泊まって、もう少しゆっくりしようか。」

夕方の湖を眺め、翌朝また静かな湖畔を歩く。そんな一泊を加えると、日光の楽しみ方も少し変わってきます。

▶【じゃらん】中禅寺湖周辺の宿・空室状況を見る

名所をいくつ回ったかより、川の音や商店街での寄り道、湖を眺めた時間のほうが、あとになって案外よく覚えているものです。

日光まで来たのですから、最後くらいは時計を気にせず――湖を眺めてから帰りましょう。

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